昭和から続く伝統の味
当店のアイスコーヒー豆は、昭和の喫茶店全盛期に銀座界隈の数ある喫茶店から絶大な支持を集めていた、東京都中央区月島で昭和30年創業「とらや商店(現ライブコーヒー」の伝統を受け継ぐアイスコーヒー豆です。
世界中から厳選したコーヒー豆を絶妙なバランスでブレンドし、じっくりと時間をかけて苦味とコクを生み出す。
東京から北海道への昭和の時代から受け継がれてきたその味わい深いコーヒー豆が北海道の誇る名水と出合い、美味しいアイスコーヒーが出来上がりました。
珈琲豆の美味しさを引き出すこだわりの焙煎
ノースライブコーヒーのこだわりである半熟風式の焙煎窯を用いて、独自の焙煎技法と長年の経験を基に一窯一窯じっくりと時間をかけて煎り揚げる自家焙煎珈琲豆は、コーヒー豆がもっている自然な甘みを活かしながら、程よい苦みとコクのある味わいに仕上げています。
煎り上がり後には、風味を損ねる欠点豆を丁寧にハンドピックで取り除くことで、より雑味の無い味つくりにも努めています。
北の大自然が育んだ奇跡の名水
「羊蹄山麓湧水珈琲」には、蝦夷富士とも呼ばれる「羊蹄山」に降る雨や雪解け水が、50年~70年という長い年月を経て湧き出した、環境省の「名水百選」にも選ばれている京極町「羊蹄のふきだし湧水」を使って抽出しています。
硬度が非常に低く、口当たりがとても柔らかで甘味のあるこの名水は、コーヒーの旨みを最大限に引きたて、名水のまろやかさと溶け合った甘露のような味わいのコーヒーに仕上がります。
また平均水温6.5℃の湧水を冷却水に使用して抽出後のコーヒーを急冷する事により、濁りのない透明感のあるコーヒーに仕上がります。